7月と「雨のリグレット」 [Music]
今日から7月。
今年も折り返し点を回ったことになる。この6ヶ月何をしただろうかと考えると、思考がよくない方向へとまた陥ってしまいそうなので、それは置いといてw
九州の南の方は記録的な雨が続いているそうで。
箱根は小規模ながら噴火するわ、イヤな事件は毎日のように起こるわ、こちらの気分まで何やらこのところの梅雨空のように鉛色になりそうだが。
それでも、雨も考えようでは情緒あるものでして。
”雨の夜”と聞くとすぐに思い出すのが、この曲。
- 「雨のリグレット」 稲垣潤一Live
日本のAORを代表する一人、稲垣潤一のデビュー曲('82年)。デビューが29歳の時で、この人の曲にハマったのは'80年代半ばから後半、自分は中高生の頃だった。CMにもよく使われていたし。
……この人の歌詞を実感を以て味わうのは、少なくともそれから数年経ってからですが(^^;)
凍える寂しさを 片手で支えて
電話のボックスで くちびる噛んでる
乾いた交換の声が優しげに
「使われてません」と 告げれば
しのび雨
時代を感じる詞でもある。
今月9日には62歳の誕生日を迎えられるとのことだが、デビュー30年を過ぎた今も、その透明感のあるボーカルに衰えはない模様。
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稲垣潤一さん62歳ですか(驚愕)
なのにまだあの声 素晴らしいなぁ♬
by 獏 (2015-07-02 06:56)
>獏さん
還暦を過ぎられていると今回気付きましたw
でも、自分が聴き始めたのが30年近くまですからねぇ、考えてみればそうか、と(^^;)
by るね (2015-07-03 20:28)