自宅のPCが…… [Other Topic]
一昨日のこと。
自宅で仕事その他で使っていたhp社のデスクトップPCが、朝突然起動しなくなった。
電源を入れてもHDDにアクセスしないどころか、そもそもBIOSさえ立ち上がらない。
メーカーのチャットサポートで相談してみたが改善策は見つからず、カスタマーセンターに電話してみたところ、この機種は今年の5月末でサポート期間が終了しているから、修理対応は不可能なんだと。’12~'13年の秋冬モデルなんですけど……販売開始からたった3年半でサポート打ち切りって(-"-#)!
カスタマーセンターの女性が電話の向こうで「誠に申し訳ございません」と、録音メッセージのような無機質な声で繰り返してくることに、さらにイラっときたけれど、この相手に苛立ちをブツけたところで何もならん。
モバイル用に使っていたVAIOの11.6インチミニノートを引っ張り出して、パソコン修理を受け付けてくれるショップを探してみる。全国展開のショップの店舗が立川駅近くにあったので予約を入れ、翌日本体をエンヤコラと持ち込んでみた。
あれこれ調べてもらった結果……。
マザーボードの突然死、とのこと。
もし交換するなら少なくとも¥70Kくらいはかかるらしい。が、メーカーサポートが終了(ってことは正規品の供給はない)、しかも海外のメーカー、おまけにスリムタイプのタワーPCだったということで、交換できるマザーボードが入手できる可能性はかなり低い、とな……。
うへぇ(>_<)。
そっちの業界に身を置いていた頃も含め、20年PCを扱ったり触ったりしてきたけれど、マザボが壊れたという経験は初めてのことだった。
以前使っていたVAIOのデスクトップ(かれこれ5~6年は使ってた。ちなみにMeでしたw)から買い替えて、わずか3年5か月であぼ~ん、って。
近日中に買い替え決定です。痛過ぎるぞ、時間も出費も。
内蔵のHDDは何の不良もなく、データは全て無傷だったのが不幸中の幸いってところか。これを取り外して外装ケースを取り付けてもらい、1TBの外付HDDとして利用することに。但し「今までに使い込んできてるんで、メインのバックアップ用にはしない方がいいでしょう」という忠告はあったけれども。
とりあえず現状の仕事は、細かい長時間の作業に不向きなVAIO君で何とかしのぐことに。仕事最優先、必要最小限の設定なので、かえって仕事が捗るのは、喜ぶべきことなのかしらん(^^;)ただ、Win10標準のブラウザであるEdgeはかなり使い難い。Chromeに戻すかな……。
……先月末に滑り込みでやったWin10へのアップグレードが、抑々の原因だったような気がしないでもない。ま、この辺りは、故障前日の経緯も含めて、次期母艦が就航した後記事に起こしてみようかと。
とりあえず、データのバックアップ(保存メール含め)はこまめに取ることを、皆さんにはお勧めします。
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「居心地の悪い部屋」 [Book - Horror/SF/Mystery]
「昔から、うっすら不安な気持ちになる小説が好きだった」 訳者による、読後に居心地の悪さを味わう12篇を収録したアンソロジー。
◎「居心地の悪い部屋」 編訳)岸本佐知子(河出文庫刊)
◆内容紹介(裏表紙から)
まぶたを縫い合わせた時点で手順を忘れた二人を描くB・エヴンソン「ヘベはジャリを殺す」。二の腕の紋章のようなものの記憶をめぐるA・カヴァン「あざ」。その他、J・C・オーツ、K・カルファスなど短篇の名手たちによる12の物語。妄想、悪夢、恐怖、幻想、不安など、「もう二度と元の世界には帰れないような気がする」(本書「編訳者あとがき」)短篇アンソロジー。
後味悪い系、厭な話系を予想していたんだが、いわゆる奇想小説がほとんど。
収録作では最もホラーよりな「ささやき」とか、読んでいて厭な汗が出てくるサスペンス系の「潜水夫」などもあるが、大半はなんと理解したらいいか、みたいな。収録作品の中に、唯一既読作のあるジョイス・キャロル・オーツのものがあったところから、全体の感じは予想できたことか。
全12篇と一行感想。
- ヘベはジャリを殺す (B・エヴンソン)
まぶたを縫い終えて始まり、まぶたを縫う描写で終わる二人の男の話。 - チャメトラ (L・A・ウレア)
傷口から零れ落ちる夢、ラテンアメリカ風極彩色の悪夢。 - あざ (A・カヴァン)
異国で目にした異様な光景で甦る、学友の二の腕のあざの記憶。 - どう眠った? (P・グレノン)
建物のように眠る二人の会話。何の隠喩(メタファー)? - 父、まばたきもせず (B・エヴンソン)
病気の娘が、ぬかるみの中に倒れて死んでいるのを見つけた父親は……。 - 分身 (R・デュコーネイ)
グロテスクでエロティックな掌編。プラナリアかっ? - オリエンテーション (D・オロズコ)
高度に管理化された組織の戯画化、なんていうのは野暮の極みか。 - 潜水夫 (L・ロビンソン)
主人公と野卑な潜水夫のやり取りが不安を誘う、収録作中最もサスペンスフルな一篇。 - やあ!やってるかい! (J・C・オーツ)
8ページにわたる全編が一文で書かれている。あぁ、オーツってこういう感じだわ。 - ささやき (R・ヴクサヴィッチ)
独り寝の部屋に他人の会話の声が混じる。収録作中最もホラー風味なのがこれだが、最後の一行で……。 - ケーキ (S・レヴィーン)
これも現代文学、ってやつなんだろうか。わけわからん、の一言に尽きる。 - 喜びと哀愁の野球トリビア・クイズ (K・カルファス)
(架空の)数々のMLB珍記録にまつわるエッセー……の体裁を取った幻想短編。
何れにせよ、自分にとってはあまり好みでなかったというか、なんとも「居心地の悪い」……まさにタイトル通りの読後感になってしまった。
ハードカバー時代に見つけて文庫化を心待ちにしていたくらい、期待度が大きかっただけに、少々残念、ではある(Webでのレビューではかなり好評なようなものが多いのが、また(-_-;))。
こういうのが好きな人にはたまらない一冊だろうし、編訳者である岸本女史の選定眼にブレがないということも確かだろう―と、フォローにもならない取って付けたような一言を添えておく。
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「ジグソーマン」 [Book - Horror/SF/Mystery]
大金と引き換えに「右腕」を売ることを持ちかけられた男の運命を描いた、SFホラー長編。
◎「ジグソーマン」G・ロロ著(扶桑社ミステリー刊)
◆内容紹介(裏表紙から)
マイケルは交通事故で妻と息子を亡くして以来、酒におぼれ職を失い、すさんだ路上生活を送っていた。そんな人生に幕を引くべく線路脇に佇んでいた彼の前に、白塗りのリムジンがとまる。現れた男が持ちかけてきた話は驚くべきものだった。
「右腕を一本200万ドルで売らないか?」
再生医療の権威マーシャル博士が縫合実験用の四肢を求めているというのだ。巨額の誘いに目がくらみ研究所に赴いたマイケルを待ち受ける未曾有の恐怖とは。先読み不能、問答無用の傑作ホラー登場! (解説・風間賢二)
上記「内容紹介」からもわかるように、この作品はSF作品では定番のマッド・サイエンティストものであり、またフランケンシュタインテーマの変奏ともいえる……そういってしまうと、「ジグソーマン」というタイトルも併せて、ちょっと勘が働く人なら主人公を待つ運命を予見してしまうか。
ネット上のレビューを見ると、痛い描写、グロさに参るという感想が多い。が、読了した限りでは「そこまで酷いか?」と。
確かに、主人公マイクたちが見舞われる苛酷な―なんて言葉では生温いほどヒドい―運命、そして人体破壊描写は確かに凄まじいし、マイクらを蹂躙しいたぶりつくす側の狂気ぶり、悪趣味ぶりはまさに「悪役らしい」悪役。
……なのだが、何というか物足りない。
物語はマイクの視点、即ち第一人称の描写で進んでいく。妻と息子の事故死で己を苛み、酒に溺れ続けて全てを失った男にしては、中盤以降精神的、肉体的な苦痛や苦難をこれでもかと次々と味わい(一度は腕を奪われるどころか、※※※と※※のみになってしまうし!)、絶望的な状況にも、精神崩壊や発狂などに至らないマイクの精神がタフ過ぎるというか、どこか冷めているというか。
それを支えているのが時に憎悪であったり復讐心であったり、あるいは遠く離れてしまった娘を案じる父親の想いだったりするのだが(一人称なので心理描写も多い)、なおさら出来過ぎたキャラ設定のように感じられる。
悪役側のトップ2人が、狂気や悪趣味を前面に出しながら、それでいて人間的な弱さの側面を垣間見せるのとは、その辺が対照的にも感じられた。悪役ならもっとイカれた動機で狂った研究と凶行を繰り返していいし、悪趣味、変態っぷりももっと暴走したってよかっただろう。マーシャル博士の部下のトップ、嗜虐的な大男ドレイクの嗜好が明らかになる件など、その後も反吐が出そうな描写が続くのかと思ったらそれきりだし(スプラッタ・パンク期の作家/作品はそれを平気な顔してやってたわけで)。
ま、その辺のところを”変態性”のキャラ要素として扱うのは、今のご時世ではかなり問題あり、ってことだからなんだろうけれども。
怒りに燃えたマイクが逆襲を開始し、そこからのクライマックスもどこか駆け足気味であっさりしている。中盤から登場、マイクの唯一の味方となる理学療法士の老女ジュニーや、ラスト前に姿を現したマーシャル博士の愛息アンドルーなど、もっと物語に絡ませることで話の奥行きが出来たであろうキャラクターも、その扱いが何とも勿体ない。
思うにこの著者、きっと真面目な性格なんじゃなかろうか。真面目さ故にハジケきれず、程々のところで終わってしまったようにも思われる、ってのは下種の勘繰りか。
喩えるなら何というか……具だくさんで見た目は相当にこってりしていそうなのに、いざ食べてみるとスープの味付けや具材、麺の歯応え、香りなど全てがあっさりではなく、今一つ薄いラーメン、という感じ。
まぁ、もし映画化されたとしたら(計画はされているものの進んでないらしい)、かなりグログロな悪趣味B級スプラッタ・ホラーになること(でもって自分は見ないだろうこと)は、間違いないところだろうが。
最終章。
マイクが己の運命を悟り最後の選択をする段は、そうならざるを得ないだろうということはわかっていたとはいえ、やはり物悲しい。
扶桑社ミステリーの邦訳作品は、裏表紙に原書(ハードカバー版とかペーパーバック版)の表紙写真が出ているのだが……これ、微妙にネタバレしてるんじゃないかとw
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ヘンなTシャツCollection_2016 [Clothes/Shoes/Goods]
開幕前からあまりよろしくないニュースばかりが聞こえてきていたリオ五輪も、何とか(見切り発車で?)開幕。連日、柔道や水泳、男子体操、さらには7人制ラグビー等々、日本選手が活躍するのを見るのは、やはり気持ちがいい。
「その動向が天気と連動する」なんて都市伝説のある松岡修造氏が、五輪キャスターとしてリオへ行っているということで、現地は8月(向こうは冬)の平均気温を大幅に上回る暑さなんだとか。
そんな日本も暑い日が続いているけれど、むしろ彼がいないからこの程度、なのか……?
この時期、仕事の時以外は殆どTシャツで過ごすわけで、何だかんだ知らず知らずのうちにTシャツの数が増えている。首回りがヨレヨレになったり、色褪せてくたびれてきたTシャツは寝着になる(汗をかくので毎日取り替えてますが)ので、在宅での仕事の際は一日Tシャツで過ごすなんてことも。
自分で買ったものばかりでなく、プレゼントやおみやげでもらったり、懸賞やノベルティでもらったりしたものも少なくない。そんな中でも、一風変わったというか、「なんだそりゃww」と突っ込まれるのを前提で着るような「ヘンなTシャツ」をいくつかお見せしようかと。
題して「ヘンなTシャツCollection_2016」、略して”ヘンT2016”。
……って、くれぐれもヘンタイとは読まないで下さい。
- 【5位】Liptonティー ストラップTシャツ
Liptonティーの500mlパックに一時ハマっていたことがある。パッケージ上部に貼られているステッカーの、裏に記載されたシリアルNo.を登録して、抽選に応募すると何かが当たる、なんてキャンペーンを時折やっているが、その時は携帯ストラップだった。かれこれ3、4回送って、残念賞だったか再抽選で送られてきたのが、コレ。
500mlパックの絵が100個プリントされ、しかも一つ一つ色が異なっていて色名も書いてある―という、景品にしてはなかなか手の込んだデザイン。ただしFreeサイズでけっこうユルめなのと、地が明るいイエローのため、着るのは夏場のテニス後の着替え用と言ったところ。
ちなみに、ストラップも一度当たったんだが、今も未開封のまま……w
- 【4位】小川直也 I'm Chicken Tシャツ
格闘家/プロレスラーの小川直也が、ハッスル(プロレス興行)に参戦していた頃('00年代前半) 、自分に付けられた「チキン(臆病者)」を逆にネタキャラとして作製したもの……だったかな?(^^;)
背面には右腰のあたりに小さく、チキンの全体像が。”I'm Chicken(俺は臆病者)”と書きながら、ニワトリの姿がイカツいこと。
10年以上前に市民大会のダブルスに弟と組んで出た際、これを揃いで着てましたw
- 【3位】「国宝 阿修羅展」Tシャツ
'09年3月~6月に東京国立博物館で開催された「国宝阿修羅展」。両親が観に行った際、自分への土産に買ってきたのがなぜかこれだった。いや、買ってきてくれるなら普通はクリアファイルとかポストカードじゃないんですかw
チャコールグレーの地に黒でプリントされた花柄の阿修羅像の半身と英文の解説。落ち着いた色合いなので、着る頻度はそこそこ高い。 というか一見しただけでは、阿修羅像とはわからないかも……。
因みにこれは父のチョイスだったそうで、曰く「面白そうだったから」って……わからんw
……今となってはその真意を尋ねることもできないけれども。
- 【2位】AdidasのTシャツ
何の変哲もないAdidasのTシャツ……だが、前面にデカデカとノースリーブの派手な金髪女性が。
自分じゃ絶~対に買わないこの手の柄は、弟がAdidasのファミリーセールに行った際、安かったからおみやげ~といいつつよこしたもの。 着心地自体は悪くないし、普段使いやテニスの後の着替え用とかで、登板頻度は今回の5枚の中で最多かも。
ちなみに、この女性の顔は自分の好みではないw
- 【1位】ダイオウグソクムシ(大王具足虫)Tシャツ
これもみやげものでもらった……のだが、これは最早”いやげもの”のレベルか。
2年程前、新東名高速道路の駿河湾沼津SAに深海水族館の出張店舗が出ていた際に販売されていたものを、静岡方面に出かけた弟たちが見つけて買ってきた(駿河湾や沼津港は深海魚、深海生物を売りの一つにしているので)。
曰く「兄さん、深海生物とか好きでしょ~(ニヤニヤ」
いや、買ってきてくれるのはうれしくないわけじゃないんだけどさ……前面はさておき、この背中のデザイン(↓↓↓)は、着るのにかなり勇気がいるんですけど(;・∀・)
これですもん(-_-;)
虫がニガテな人には絶対に口をきいてもらえなさそう。というか避けられますわ。
てか、ダイオウグソクムシだなんて普通誰もわかんねぇよ!
どう見ても巨大なダンゴムシです、本当にありがとうございました。
さすがにこれはまだ、1度くらいしか着たことがない。
周囲からは当然「何ですかコレwww」と散々ツッコまれました。
ということでお送りしてみました「ヘンなTシャツコレクション2016」。
一応順位付けをしてはいますが、実はこの順位には何の意味もありません……。
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残暑 [Greetings]
3年ぶりのNewシューズ [Tennis - Gear&Book]
オムニコート(砂入り人工芝)用のシューズを3年ぶりに新調した。
2年前から仕事の環境が一変したこともあって、毎週水曜夜のレッスンと土曜の朝練くらいしかラケットを握ることがなくなった。共に1時間半だから、3時間/週といったところ。しかも朝練はほとんどハードコートなので、オムニ用を履くのはレッスンの1時間半のみ。
土曜午後に4時間サークル錬に出るとか、平日ナイターで練習なんてこともやってた頃だと、買い替えて1年も経つとシューズが目に見えて擦り減りヘタってきていたのだけれど、今のペースではそうそう傷んでこない(但し、インソールは一度買取り替えた)。
去年くらいから買い替えも考えはしたのだが、次に買うものがピンとこなかったりして「まだ履けるし、もう少しこれでいっか」なんて考えていたら……結果、丸3年も買い替えないまま来てしまった(前回買い替えた時のブログ→これ)。
ソールは摩耗がそこまで行っていないので大丈夫そうなんだが(ミッドソールは見えずともヘタってるだろうし、クッション性は相当落ちているだろうが)、ここに来てアッパー部のあちこちに切れ目が出てきた。
さすがにこれじゃなぁ―ということで、年を一つ取る節目に?買い替えた次第。
ここ7年ほどは専らAsicsのシューズを愛用している(ハードコート用はNIKE)。今回は他メーカー(スクールで取扱いがあるMizunoとか、まだ履いたことがないBabolatとか)にしてみようかとも考えたけれど、今年の秋冬モデルで「おっ」というカラーが出たこともあって、履き慣れているAsicsで決定。
が、ここでまた迷うことに。
これまで履いていたGel Resolution5 OCの後継(Resolutin6 OC)か、軽量ツアーモデルのGel Solution Speed3 OC、どちらも新色がほぼ同じカラーなんで、さてどちらにしたものか、と。
先日、某ショップに立ち寄った際に両方を試し履きさせてもらい、色々考えた挙句、後継モデルのGel Resilution6に決定。普段テニスシューズは実店舗で買うことにしていたけれど、今回は諸事情?により、ネットショップでポチり、と。
春夏モデルは全体がライムイエローで、店によってはそちらが若干値下がりしていたのだが、せっかく買うなら最新のものがいいなということで、こちらに。
前回のブルーよりさらにハデw ついでにハードコート用のNIKEもこの色という……w
シューズにあわせて、インソールもSOF SOLEのFIT-Ⅱで新調した(写真右)のだが、前回と同等品が新しくなったということで¥1k以上値上がりしていた(-_-;)。写真の真ん中がインソールの表、右が裏側。中足部~踵部のプレート部(ナイロンファイバー製だとか)が、前より大きくなっているけども……はてさて。
実は今回、久々にハーフサイズあげて26cmを購入している。
写真左のように、6代目は爪先部がやや先細になっていることと、今までの25.5だと足の第3、4指がやや窮屈に感じられてきたこともある(写真で見ると2サイズくらい大きく見えるけれども)。
改めて見比べてみると、アウトソールのデザインも変ったんだなーと。
今日のレッスンで初履きしてみたが、Resolutionシリーズのがっしり感はそのまま、やや軽くなっているような。ハーフサイズ上げたことで窮屈感もなく、それでいてフィット感も損なわれておらず、この選択はだったと再確認。 まだ足に馴染んでいないのでやや硬いけれど、これは徐々に慣れていくだろうってことで。
7/31のサークル錬(久々に4時間)を以て、お役御免のGel Resolution5 OC。3年間、よく頑張ってくれました。
そういえば小学5年生の時、初めて買ってもらったAsicsのスニーカーもちょうどこんな色だったことを、写真を見ていてふと思い出した。
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