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目が、目がぁぁ [Other Topic]

 ……って大げさなことじゃないので(^^;)

 木曜の夜、家族に「その右目どうしたの?」といきなり訊かれる。

「はい?」

 鏡を見てみると右目の白目の外側の一部、黒目のすぐ横に、米粒大で出血したように赤くなり、そこの周囲が充血したようになっていた。痛くも痒くもなく自覚症状はま~ったくないのだが。それに何かブツけたわけでも、強く擦ってもいないので、こんな風になる理由に思い当たる節がない。
※自撮りで右目のアップを撮ってみたのですが、『リング』の貞子のアレみたいになってしまったので、自粛しますw 

 とはいえこの状態を鏡で見ると、知っていても一瞬ギヨっとなる。気になったので検索してみると…… 

  • 結膜下出血 【閲覧注意】
    結膜下出血が原因で視力が低下したり視野が狭くなることはない。
    ・結膜下出血によって赤くなった部分は、出血さえ止まれば、いずれ(1週間~12週間程度)消滅するので、結膜下出血自体は、特に治療を必要としない。
    (以上、Wikipediaより)
    原因はさまざまで、くしゃみ・せき、過飲酒、月経、水中メガネの絞め過ぎなどでも出血します。結膜下の出血では、眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もありません。参天製薬/目の情報ポータルより)
    最も頻度の高い結膜下出血は、原因不明の「特発性」であり、50歳代に多く発症するといわれています。特発性出血は「結膜弛緩」(白目のしわが増えること)との関連が指摘されております。この結膜弛緩は40歳頃から始まり、ちょうど50歳頃に顕著に現れます。結膜弛緩になると、結膜がたるむだけでなく目の血管も折れ曲がった状態になるため、まばたきする際に、たるんだ結膜が眼球内で動き回り、その摩擦で血管が破れやすくなってしまいます。結膜下出血の原因とは?【Medical Note】 より) 

……ということらしい。年齢的にも起きやすくなってる頃に入っていたわけで。
 何れにせよ自覚症状はー木曜夜少し目にゴロゴロ感はあったものの、その後はー全くなし。原因となる場合がある何かの疾患もなけりゃ外傷もない。なら放っておいていいだろ、との結論に至る。

 翌日にはやや小さくなったものの、赤い部分はまだはっきり赤い。土曜の夜になると赤い部分が黒目の横にくっついた状態になり、4日経って今日(日曜)の夜には黒目の右斜め下に小さく赤い部分が見える程度となった。

 まぁ、これなら放置しておいても大丈夫だろう、てことで何らかの治療も一切施していない。

 目の方は見た目以外何の実害もないんだが、火曜日には自宅で急須が割れ、破片で左手中指の関節の辺りを

さ く り

と2センチほどやってしまった。
 甲側の皺が寄っている部分なため、傷口が塞がるまでは絆創膏を貼って、中指をあまり曲げ伸ばししないように固定気味にしていた。PCも使い辛いし、顔を洗ったり髪をセットするのに不便極まりなかったが、今日から少し動かせる程度の貼り方にして様子を見るようにしている。

 何かケガというか……身体に変なことが起こる先週だった。
 これも季節の変わり目かしらん。否、これも加齢現象?……(゚д゚)マズー  

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