テニス日和と'80年代のクルマ [Tennis]
気温が20度を超えて、動くと汗ばむほどの陽気だった今日。
15時からのサークル錬で、今年初めてショートパンツでテニスをした(といっても膝下丈のヤツだが)。先週まで飲み物も温かいのでないとやってられないほどだったのに、一気に1ヵ月半くらい時間が飛んだような。
暖かくなると身体もしっかり動いてくれるようで、今日はゲームでも好調好調。
昨晩ちょっと闇練をしてサーブのフォームを確認したのも効いたのか、自分のサーブを6,7ゲームほどやって、ブレイクされたのは0。これは久しくなかった。
4、5ポイント目以降での無意味なDFと、1stボレーのイージーミスがなかったのが主因だと思うけれど(言い換えれば、いつもこれがやらかすから安定したキープができない!)、この感覚というか体内イメージは忘れたくないなぁ。
来週はまた肌寒さが戻る日もあるようだけれど、やっと屋外でのテニスが気持ちいい季節が来ると思うと、やっぱりウレシい
帰路にコンビニに立ち寄って見かけ、衝動買いw
今さら中古で手に入れる気も(そして懐の余裕も)ないが、まだ免許を取っていない時分に憧れたクルマがいくつも登場する。
そりゃあ確かに、最新の自動車の方が快適だし環境にもいいってことは百も承知だけれど……あの頃のクルマの方が愛着を感じられると思うのは、自分が年を取ったからってことだけだろうか。
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初打ちと今年のテニス [Tennis]
今年の初打ちは1/3、ここ数年恒例になっているgo for it!さんの初打ちイベントにて。
13時頃から行くつもりが、親戚やら来客やらで出遅れてしまい、1時間半ほどしか参加できず。
そうして今日が13時からサークルの初練習。
最高気温が5~6度とかなり低い予報だったので、いつもより多く着込んで出かける。が、日が射していた上に風がなかったので、しっかり動けば少し汗ばむほど……小休止でベンチに戻ると途端に冷えてしまうけれども
しかしこう寒いと……ボールは飛ばない、ストリングスは硬い、筋肉もすぐ冷えて強張る、手は冷えるetc で、正直テニスをやってても楽しい時期じゃあないよなぁ、とは思う。それでも、ウィンタースポーツや他の趣味に移行するよりかは、テニスをやってる方が楽しいのだけれども。
こまめにやっていた筋トレ、ストレッチも秋頃からサボってばかり。それでも太らないのは、むしろ食べる量が減ったからだとは思うが。
とはいえ一昨年、太腿がパツンパツンでキツくなったので弟に譲ったジーンズを、この正月に試しに穿いてみたらさほどキツくもなく穿けてしまった。脚が痩せたというよりは筋肉が落ちたのが理由だろうが、これじゃテニスでも脚が動かなくなっているわけだわな、と。
ということで年始から少しずつ、上半身の筋トレを少しずつ再開した。
練習不足と仕事の忙しさを口実?にして(実は無様な結果になるのがイヤだから)、試合にもほとんど出ず終いだったここ3、4年ほどだが、やはり出ていない事には実戦の感覚は取り戻せない。今年は結果をあまり気にせず、経験値を取り返すつもりでもう少し大会なり草トーなり、出てみようとは思う。
問題はパートナー探し、だよな……シングルスはさすがに無理だし
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懐かしのクレーコート [Tennis]
昨日の続き、というか……。
箱根での用件+昼食を済ませた後、小田原市を抜けて松田町方面へ向った。
その途中、10年少し前まで実家があった近辺を通ったので、同行者に断り、中学~高校の頃に利用した某体育館に立ち寄る。
そこのクレーコートを久々に見たかったので。
人生で最もテニスをやり込んだ大学時代、練習は9割方ハードコートだった。だから今でも緩い球足のオムニより、テンポの早いハードコートが好きなんだが、硬式テニスを始めたのは近所の公営施設のクレーコートだった(平日は中学の部活でソフトテニス、部活のない土日はコートを借りて硬式をやるという、妙なテニス歴)。
アンツーカーのテニスコートが殆どない日本では、クレー=(イコール)土コートというのが一般的だけれど、自分にとってのクレーコートは、
……こういうコート。
粘土を固めたらしき地盤の上に砂が敷き詰めてあるというもの。ラインは布テープを釘で留めてあるタイプ。
砂が敷き詰めてあるのでけっこう滑るし、砂に偏りがあるとオムニ同様にイレギュラーバウンドもあるが、オムニの人工芝ほど球足が落ちずボールも跳ねるので、感覚的には普通~硬めのクレーという感覚。
ちなみに、硬式を始めた頃に使っていた施設はここの体育館とは別の場所だが、やはり同じサーフェス。そちらは1面しかなかったが、空いていれば無料で使えたので小遣いが限られる中学生にはありがたく、そちらが空いていなければこっちを使うというのが専らだった。この体育館も2hで400円だから、現在の状況から考えればはるかに格安なのだけれどw
クレー(クレイ)を辞書で調べると「粘土」とある。だからクレーコートとはこういうものだとずーっと思っていたのだが……(高校の一時期通っていたテニスクラブのクレーは、いわゆる普通の土コートだった)。
この2箇所(+通っていた中学で、自分が卒業した何年か後に新設されたコートもコレだった)以外で、こういうクレーコートを見かけたことがない。それ以後クレーといえば全て土のコート。「昔こういうクレーでやったんだけど」と人に話しても、帰ってくるのは「そういうコートはやったことないし、見たこともない」という答えばかり。
特殊なコートなんですかねぇ。正式な名称もわからないし。
にもかかわらず、神奈川の片田舎な市(県内で最も人口の少ない市ですw)の施設の複数箇所でそういうサーフェスが使われたというのも、何とも不思議。
4面あるコートの1面で、中学生らしき少年3人がソフトテニスで遊んでいた。
もしかしたら自分が通っていた中学―さらにいえば軟式テニス部の?後輩だったかもしれない。傍目に見たらこちらは何か怪し気なおっさん(スーツは着てたけど)だったので、声をかけたりはしなかったけれどw
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足首…… [Tennis]
今日はレギュラーのレッスン。
序盤のベースラインのラリー練習中、相手の球出しボールがバック側に深く跳ねてきた。
十分に下がって打とうとして左脚を後方に踏み出した時、転がっていたボールを踏んづけてしまい、そのまま左足首を内側に捻ってしまった
捻挫というほどではなく、ちょっとした段差でくじいた程度の捻りで痛みも殆どなかったので、ちょっと休憩してまたレッスンに入ったが……終わり頃になって内側くるぶしの下辺りがやや痛み始めたま、普通に歩けるので大したことはない……と思うのだが
左足首はこれまで2回テニス中に傷めている。
同じように内反(内側に足首を捻る)で、1度目は学生時代に同じようにボールを踏んづけて。2度目は7、8年前の試合中、逆をつかれて戻ろうとした瞬間ヘンな形で足をついてしまい、グキリ。この時は完全に捻挫だった。
最近になっても両足首には予防として普段からバンテリンの薄手のサポーターをつけているけれど、さすがに内反防止用ブレースほどの効果はなかったようで。
そりゃ当然か。
暑い季節になってから両膝の具合も良いのでテーピング、サポーター共なしでやってきたが、ここに来て足首をまたやってしまうとは……ヘタにかばうとまた膝に来そうでコワい膝を傷めたそもそものきっかけは、2度目の足首のケガ後、かばってやっていたのが影響したものだし。
気温が下がってくると、足首以外にも膝とか手首とか背中とか、加齢と共に体のあちこちに抱え込んでしまった爆弾にまたぞろ点火しそうな悪寒。
用心しないと。
以前持っていた足首用のブレースはヘタったため捨ててしまったので、また新調しなきゃダメかな……。
- ショップ: スポーツダイアリー
- 価格: 3,990 円
以前も使用していたこの辺りですかね。ただ、片方だけ装着するともう一方に負荷がかかるので両方に付けた方がいい、とも聞くので、どうしたものか。
なんともはや。
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夏合宿とイップス? [Tennis]
この土日は毎年恒例のサークル夏合宿だった。
例年、1泊2日の日程の内で必ず1度は―大概は2日目の終わり近く―雨に見舞われるのは最早おなじみになっているが、今年は朝の中央道の時点で雨模様。須玉ICを降りてしばらくすると滝のようなどしゃ降りになったりで、どうなることかと思ったほど(合宿の施設にはインドアコートも併設されているので、全くテニスができないという状況にはならないが)。
現地に着くと雨はないもののかなりひんやり。東京ですら予報の最高気温が22℃なのだから、標高1,400mの高地では推して知るべし。
オムニコートなので何とかテニスは始められたものの、時折ザーッと来て大急ぎで車に退避したり、雨が上がれば突然雲の中に突っ込んだかと思うほどの濃霧になったり。
こんな空模様だからか、例年に比べてアブなどの虫が少なかったこと、それに日焼けの心配が少ないのを喜ぶ人(特に女性陣)は多かったようで。
そうこうしているうちに15時頃からは本降りの雨となってしまい、インドアコートへ移動。
終了後は温泉→食事→宴会のお定まりコース。
翌日は天候が回復するかと思いきや、前日同様の曇天。それでも気温はやや上がって、時折晴れ間が見えるくらいにはなり、何とか夕方まで合宿の日程を終了。
練習後は温泉→ほうとう屋で夕食→SAで時間調整をし渋滞をやり過ごしながら帰宅。
ゲーム漬けの合宿だったので、サーブを打ち過ぎてなんだか右ひじ周辺が今も張っている。
2日目はチームでの対抗戦が組まれたが、その中で妙なことになってしまった。
とにかく、グランドストロークが悉く打てなくなってしまった。
悩み継続中のサーブをはじめ、ボレーやネットプレー全般ではいきなり不調に陥ることはこれまでもよくあったが、それなりに自信を持っていたフォア、それに滅多に崩れることがないバックのスライスですらも、全くコートに収まらなくなってしまった。それもハードヒットではなく、普通につなぐ程度のボールまで。
ボレーにも影響したのか、慎重になりすぎてネット前でもミスを連発。
リターンも自分から打っていけないので、とにかくクロスに返球するか、ストレートへのロブでしのぐかしかできなくなる。唯一サーブだけはそう悪くなかったが、さすがに不利なカウントでは攻めていけず逆襲を喰らう、という。
周囲は「疲れから脚が止まっているんだろう」と言うが、そういう自覚もない。何となくタイミングが狂っているとは思うものの、考え始めると
あれ?フォアハンドってこんなフォームで打ってたっけ?
とさらに悩みは深まり悪循環。
ボールをじっくり見ていこうとすると、むしろ打点が遅れ気味になって余計おかしなことに。
これもいわゆる一つの"イップス"ってやつなんだろうか。
「東京に戻れば元に戻るよハハハ」と空笑いしたものの、こんな状態はテニスを始めてから一度もなかったことなのでやや不安。水曜日のレッスンでどうなっていることやら。
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