「横振り」とわかっていたつもりが [Tennis - My Tech&Match]
昨晩はレギュラーのレッスン。
先週までとはうって変わって、夜になっても冷え冷えにならず動きやすい日だった。このまま春に……とはならないか
引き続き悩みが深刻なサーブ。サービス練習中にコーチから受けた指摘は
「インパクトしてすぐ前方向に(腕をたたんで)巻き込んでいる。ボールを持ち上げるように横(右方向)に振り抜いて」
というものだった。
サーブを以前のフォームに戻してからはスピンサーブが基本になってるが、カスれた当たりを嫌がるからか無意識に斜め前に振りぬこうとし、手首でボールを押さえ込もうとしていたらしい。それでかえってスィング軌道もインパクトも―結局サーブ自体が不安定になっていたのかも。
「フォロースルーを横で止めてみて」と言われたので、頭の中で↓こんなイメージ
を思い出しつつやってみると……(あくまで脳内イメージです)
ん?確かに自然と弾道が高くなり、スピンの効いたボールが落ちて跳ね上がってくれる。その割には先週までのハエどころか蝶々まで止まりそうなヘロ球でもない。
雑誌の技術特集を見ても「スピンサーブは上に振り上げるより、横に振り抜く意識で」とある。そんなことは以前か知っていたし、自分で出来ていたつもりだったけれど、実際は出来ていなかったんだなぁ……と。
ラストのゲーム練習では、まだ身になってないためかまだまだ不安定ではあったけれど……やっとこさ明るい兆しが見えたかな?というところ。
これを今後の練習でカラダに覚えこませることが重要なんであって……足掻きつつ頑張ってみます。
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