昭島にて/カインズホームの文庫本ケース [Clothes/Shoes/Goods]
秋晴れで風も穏やかな日曜。自分のカゼは7~8割くらいの快復具合だけども
参加しているサークルが団体戦の決勝に進出していたので、応援+観戦に昭島の昭和の森テニスセンターへ。
午前中から行くつもりが雑事に追われ、着いたのは昼過ぎ。クルマか電車か迷ったが、寒い中歩くのがシンドいのもあってクルマを選択。
到着するとうちのチームが2試合を残して優勝にリーチ状態。結果、すんなり6試合目を獲って優勝
決勝は出なかったけれども、自分も今季は2回戦、SFで計2勝して、優勝に少しは貢献できたよう(?)にも思えるので、やっぱり良かったなぁ、と。
祝勝会は病み上がり&クルマのため辞退し、モリタウンでちょっと買い物をして帰宅(こちらの駐車場に停めたという理由もある)。
話は変わって。
自宅の本棚が慢性的にオーバーフローを起こしていることは、ここでも度々書いている。実際、本棚に並べきれない文庫本は市販のプラスチックの文庫本ケースに入れてクローゼット奥に積んであるのだが、それでも整理しきれない本がすぐ本棚の隙間に平積みになる。
先日、仕事で必要なものがあってカインズホームを利用した際(ちなみに今日行った昭島にも店舗があるが、ここではない)、PBの文庫本ケースが売られていた。厚さ1.2cmの文庫本(300ページ程度)が約20冊収納と、そう大きくはないが値段も手頃だったので、試しに1つ購入してみた。
とりあえず積読本、それに読了はしたがまだ此方にUpできてない本を入れてみ……ん?入らない?!
こういうケースの常というか、開口部に比べ底の幅が少~し狭くなっている形状なんだが、文庫本の縦の長さ>底の幅なので、本がまっすぐきれいに収まってくれないのだ。
実は文庫本というやつ、各社により本のサイズが若干異なる。
入らなかったのは縦がやや長めの扶桑社ミステリーのものだったので、それに比べると少々小さ目のちくま文庫を入れてみると……おっ、きれいに収まった。
写真は東雅夫監修「幻想文学入門」を入れてみたところ。ちくま文庫や創元社の文庫、それに文庫本の中ではサイズが最も小さいと思われる幻冬舎文庫などは大丈夫だと思う。逆に「文庫といえば」の新潮文庫をはじめ文春、光文社、扶桑社ミステリーといったところは入らない……また、今日になって気付いたのだが、中で本が動いたりズレたりするのを押える仕切り板みたいなものも付属していない(5,6個利用しているナカバヤシ製のものにはついているのだが)。
うーん、こういうPB製品って、シンプルかつ割安なのは当然ながら、ちょっと気の利いたポイントなりひと工夫があるイメージがあったんだが(-_-;)これじゃあ、様々なサイズのケースを適当に造ってみて、だいたいそのくらいだから"文庫本ケース"というラベルを貼った、といってもおかしくないかも。
平積みで置いていた本のうち、入りそうなものを選んで詰め込んでおく。
何れにせよ、今年の年末こそはかなり思い切った書庫の整理―本の処分が必要なのかもしれない……ただし、暮れも押し迫ってからそれをやると昨年末の二の舞なので、ちょっとずつやっていかないと。
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2年ぶりにAmerican Eagleを買ってみた [Clothes/Shoes/Goods]
秋を通り越して一気に初冬の天候だった今週。
ここ数年、残暑がずるずる続いたと思ったら短い秋→すぐ冬というパターンが続いているけれど、今年ほど秋らしさが実感できなかった11月というのは……。
あと2週間で師走、冬がすぐそこまで来ていると思うと何ともユーウツ。
先週のこと。
久しぶりにAmerican Eagle Outfittersの通販を利用してみた。
日本上陸前には個人輸入でちょくちょく購入していたが、昨年春に日本での店舗展開が始まってからは向こうの公式サイトからの購入もしづらくなり、といって日本のサイトで通販するメリットもあまり感じられず、この時を最後にぱったり買わなくなっていた。
つい先日、何の気なしにふとAEのサイトを覗いてみると、期間限定で20%Off、しかも¥5k以上の購入なら送料無料だという。
ちょっと調べてみると、日本から本国のサイトへの注文もできるらしい(但し送料は一律$50)。品ぞろえが若干違うが、めぼしいものを双方のサイトでそれぞれカートに入れて計算してみると……日本の方が安い。
で、改めて日本のサイトにメンバー登録をし、注文したのが木曜(8日)の深夜。
2日後の土曜日には届いていた。やっぱり国内だから、早いw
以前からここのトランクスのサイズ感や作りが個人的に気に入っており、いつも2枚は購入していたのだが(2枚だと少しおトクになる)、以前のラインナップにはなかった速乾繊維のものも出ていたので、ストックのため4枚まとめて購入。これで当分下着は買わなくていいw
その他、色地が気に入ったスリムタイプのデニムとミリタリーシャツ。シャツはやや薄手だから、寒い時期が過ぎてからか。
結果的に30%近くのOFFで買えたわけだが、いざお店で購入していたとしたら、これだけまとめて買ったかどうか……通販の魔力にハメられてるだけか
そういえば、実店舗が表参道やお台場にもあるのだけれど、まだ一度も行ったことがない。
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ジュンク堂、旧いG-SHOCK、それにモヤさまDVD [Clothes/Shoes/Goods]
テニスも、それに他の予定もまーったくない土曜日、なので久々にゆるゆると過ごす。
本格的な衣替えはまだ先だが、今年はもう着ないであろう夏物(ポロシャツとかショーツとか)をしまい込んで、秋物を多少引っ張り出してみたり。
夕方吉祥寺へ出る。
9/20発売予定が遅れ、昨日出たはずの「ナイトランド Vol.7(秋2013)」を購入するため、ジュンク堂へ行くのが目的。
その他新刊の文庫を1冊加えてレジへ。「hontoカードをお持ちですか?」と尋ねられる。持っていないので作りますかと聞かれたが、今日は見送り。丸善、ジュンク堂、それに文教堂の一部店舗で使えるとのことだが、書店の利用頻度でいえば紀伊国屋書店かTUTAYAだからなぁ……。
その足でヨドバシカメラの吉祥寺店へ。
電池切れのまま半年くらい放置していたG-Shockの電池交換をしてもらう。
かれこれ18年前発売のモデルで、当然タフソーラーも電波受信機能もついてないw
実はこれが唯一手持ちのG-SHOCKだったり。
電池交換と共に防水検査までするならばメーカーに送ることになるが、それはせずにその場で電池交換のみで、料金は¥1,365。ヨドバシのポイントが余ってたのでそれを使う。
ベゼル部分は7,8年前、加水分解でボロボロになってしまったので一度全交換している。時計の外周だけキレイにみえるのはそのため。ベルトもその際にベルクロ留めのものに替えた。
内部に水分がちょっと入ったらしく、ベゼル交換の前の時点から画面左上の辺りが少し曇っている。これも対処してもらうとなるとやはりメーカー対応で、電池交換作業以外に¥8Kくらいかかるという話……もう何年もこのままの状態だし、使用する分には支障がないため、結局修理はせずにおく。
ちなみにこのモデル、通常使用で電池の寿命は2年程度なのだとか。
早くないか?そんなもんか?
帰宅すると、楽天ブックスからメール便が届いていた。
テレビ東京系「モヤモヤさまぁ~ず2」の、大江麻理子アナ卒業記念SPのDVD。期間限定ポイントを消化する目的もあって、発売と同時に注文。
実は卒業特番としてOAしたものも、HDDに録画したまま見そびれていたりする……w
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少し前の100円ライター [Clothes/Shoes/Goods]
私事、ここ数日早朝に家を出、深夜に帰宅という生活が続いておりました。そのためブログ更新どころか覗くことすらもままならず。
前回の記事でお祝いのコメントを頂戴しながらそのお礼も申し上げず、大変失礼を致しております。
何卒ご寛恕の程を。
この年になって誕生日を祝われるのも、何といいますか気恥ずかしさの方が先立ちますが、「おめでとう」の一言はやはりうれしいもので。
後ほど個別でお礼に伺わせていただきます。
昨晩、事務所で探し物をしていたら何か見覚えのある布製の小ぶりの巾着袋を発見。何を入れていたのかと思ったら出てきたのは20数個の100円ライター。
前回実家の引っ越しをした際、不要なライターをまとめて入れていたものだった。
着火を確認してみると半分ほどは全く点火せず。が、十分使えるものもあったので、数個を自宅に持って帰ってきた。
そのうちの1個。
Peugeotに乗っていた頃、Michelinタイヤの公式キャラであるビバンダムグッズもちょこちょこ集めていた。これも恐らくそういう―イタフラ車のショップで買ったものじゃないかと思う。フランスだから、ライター自体は勿論BIC製。
まだ十分に使えるのにどうして不要な方に入れてたのか不明だけれど、引っ越しの当時はZippoを使っていたからかもしれない。
で、何がうれしいかというと、操作が軽いこと。’10年以降、現行の100円ライターは全てCR(Child Resistance。チャイルドレジスタンス)仕様になっており、回す火打石やレバーが重かったり、ロックを解除しないと押下できないとか、とにかく小さい子供が簡単に火をつけられないようになっている。
このBICはその規制前のものなので、昔馴染んだ軽い感触でシュボッと火がつく。
「あぁ、こんな感じだったよなぁ」と。
…… とりあえず、まだ当面は禁煙することも、そのつもりもないようでw
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5年目のDanner Light [Clothes/Shoes/Goods]
3月に入っても肌寒い日が続く。
それでも、今週水曜から週末にかけては一気に春の陽気になるなんて予報もあって、例年以上に寒さがキビしかった冬もそろそろ終わる時季なのかな、と。
とにかく寒い上に天候もグズつく日が多かった今冬。足元はDanner Lightが大活躍だった。
'09年2月に購入してから、先月末で丸4年。
他にもブーツや靴はあるのだけれど、下にデニムを穿く日は自然とこれを履いてしまうことが多いこの冬だった。
さすがに登板過多だったか少々くたびれ気味にも見えてきたので、昨秋以来のメンテを。
とはいってもやることはいたってシンプルで
- ブラシがけ
- →無色のレザークリーナーで汚れと古い靴墨を落とす
- →レザー部分にミンクオイルを塗り込む(指で!)
- 余分なオイルを拭き取り、一晩置く
- 古ストッキングで仕上げの乾拭き
それだけ。
ミンクオイルは入れ過ぎると革が柔らかくなってしまうので時々でいいという話もあるようなので、普段は汚れを落とした後は補色も兼ねてシュークリーム(靴墨)を塗るのだけれども。
ちなみにミンクオイルを指で塗り込むのは、金属缶の容器には固まった状態で入っているので、体温で溶かしながら塗るのがちょうどいいため。ただし作業終了後は念入りに手を洗っても、翌日くらいまで指先にミンクオイルの匂いがするw
そんな感じで年数回のメンテをしつつ履いて来て、現在の姿がこれ。
メンテのついでにシューレースも取替えてみた。
一応は経年変化で味が出た、と言えなくもない?右足爪先の黒ズミが少し気になるけれども、ドレスシューズでもなし、気にしないことにしているw
左が現在、右は購入直後(4年前)。
オリジナルのレザーの色よりもう少し赤茶っぽい方が好みなので、濃い目のシュークリームを塗ってはいるんだが、見比べるとさほど変化していないようでもある。
これまで使っていたモゥブレイ(M.MOWBRAY)のシュークリームが空になりそうなので、次は補色効果も高いという話のブートブラックを買ってみる予定。
履いて、足に馴染んで、手入れをしてまた履き込む……当然愛着が湧くもので。ハイキング/トレッキングブーツという本来の使用目的からはやや(かなり?)遠い使い方をしてはいるけれど、今後も大切に、かつガシガシ履き込んでいこうかと。
実は1月末に2足目のDanner Lightを購入していた(今度はBlack)。
雪かきのことを書いたついでにダナージャパン倒産、本社もABCマートの傘下に入ったことに触れた。この時の記事では「迷った挙句買わないかも」なーんて書いたが、やはり今のうちに入手しておいた方が!と思い立って、ポチリ。入手し難くなっていた純正インソールもキープ。
問題はいつ下ろすか、ということw
うーん、迷ってる間にブーツでは暑い季節になってしまうかも
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