姉妹対決、1勝1敗、そして※※※のないブーツ特集…… [To Return to The Subject]
日付は変わってしまったけれど、もう11月なんである。 今年も残り2ヶ月……そういわれると何か急き立てられてるような気がしてくるけれど、早いものです。
光陰矢の如し。
◎女子テニスツアーの最終戦、決勝はやはり?というかウィリアムズ姉妹の対決になった模様。ビッグタイトルでは何だかんだと言われながら上位に残ってくるんだから、やはり地力が違うのかなぁ。その一方でサフィーナを始め、ケガや不調でリタイアする選手が続出しているのが気になるところ。
来年にはエナンがツアーに復帰してくるし、勢力図はまたがらりと変わったりするんだろうか。
◎プロ野球の日本シリーズ。2戦目を終えて1勝1敗の五分。2戦目にダルビッシュが先発してきたのは驚きだった。でもこれだけでのピッチングができるんだから、腰の故障ほにゃららは三味線だったんじゃないの?……てのは下種の勘繰りですね。これもやはりダルビッシュという投手の“地力”なんだろうか。
巨人党としては東京ドームで3連勝して、本拠地で胴上げしてくれるのが理想だけれど、まずそうはいかないだろうなぁ……。
◎月末に発売されるファッション月刊誌「Free & Easy」。ジャンルとしてはアメカジ雑誌に括られるかと。アイテムや雰囲気が自分の好みと少し違うので、いつもは書店でパラパラ覗くだけだけれど、最新号(12月号)はブーツ特集なので、内容も見ずに購入。
この時期には決まってブーツ特集のようで、3年前と昨年の号は買っていた(今年の2月にDanner Lightを購入したけれど、今さらド定番を買ったきっかけは、それらの記事を見ていたからでもある)。ファッションのアイテムとしてのブーツを扱う一方で、各種各業界のプロフェッショナルとして、なくてはならないものギアとしてのブーツを採り上げているところが、何ともいい。
だから今回のブーツ特集も楽しみにしていたんだが……ありゃ?……変だ、なんかおかしい。
今回推しているのがWescoやRedwing、エンジニアやカウボーイ系なのはわかる。でもダナーの文字が一っっっつもないのはどういうことだ?ストリートスナップでどう見てもダナーだとわかるような写真ですら、あたかもノーブランドのブーツのように扱ってるし……。
ネットを漁ってみるとその辺り、色々大人の(むしろ子供じみた?)事情があるようですが……何だかなぁ。
それはそれとして、Red Wingのペコスブーツがちょっと欲しくなってしまった。まんまと策に引っかかってるしw
「このどあほう。バイク乗りでもないくせに、いつ履いて何処に行くってんだ」
と自重気味なもう一人の自分に窘められてます。
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