Cello Suites ―バッハ「無伴奏チェロ組曲」 [Music]
またまた、Amazonで仕事用の書籍を注文するついでに購入。
J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」を、サックス奏者の清水靖晃らがテナーサックスで演奏したもの。
1曲目は10年ほど前に車のCMに使われ、その頃買ったクラシックのコンピレーションアルバム(当時ちょっとしたブームだった)にも収録されていた。しばらく前にYouTubeで全曲Upされていたので通して聴いているうちに「あ、このアルバム買おう」と。
最初は組曲の1~3番と4~6番に分けてリリースされたが、’07年に改めて2枚組の完全版で発売された。今回はこちらを購入。
こちらは組曲第1番のみの動画。
聴き覚えのある方もけっこうおられるんじゃないかと思う。
バッハの曲……というよりバロック音楽自体、冬~春のイメージが色濃いように思う(自分だけか?)のだが、Sax版のこちらは、どこかウェットなようで、それでいて乾いているようでもある音色と旋律が、夏の夜に聴くのにしっくりくるような気がしている。
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