イメージ [Tennis - My Tech&Match]
昨晩は時間が空いたのでレッスンの振替へ。
普段と同じ上級クラスではあるものの、時間帯が違うと実際のレベルはけっこう違う。1つ早い時間帯だから、年齢層もやや高いからか。
ゲーム形式のドリル中、深めの中ロブを追って下がった時、自分の右足に左足をひっかけてしまう。何とか踏み止まってコケずにはすんだものの、踏ん張った際に変な形でスジを伸ばしてしまったのか、右太腿の前側が軽く痛むというか、違和感を感じるように。
そして今日はレギュラーのレッスン。
このクラス、レギュラーの人のレベルがかなり高い(無論自分を除く)。飛び交う打球の速さもさることながら、皆動きが速く、しかもスムーズ。待っている間他の人のプレーを見ていてもいいイメージが入ってくるような。
自分のレベルはさておき、上級者でもフォームのきれいな人、しっかりしたフォームで打てている人とやる方が、やっぱり(自分のためには)いい。同じような威力のある球を打ってても、妙なクセがあるとか、腕っ節で押さえ込むようなフォームだと―失礼だが―何か自分のイメージが悪くなるような気がする。
そういう時は横を向いて見ないようにしてるがw
エラそうなことを言ってるけど、レッスン中の自分のプレーの映像を見たら恥ずかしさのあまり、死にたくなるかも
ちなみに2日間とも調子はかなり悪。
自分のあまりの下手くそ加減に嫌気がさして、もう少しでラ●●トを●き●りそうになったり(伏せ字部分は自粛)。
えぇい、どれもこれも寒さのせいだ
週末は暖かくならないかなぁ……。
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Mixダブルス、苦手です [Tennis - My Tech&Match]
昨日はやや興奮冷めやらぬまま書いてしまったので、ちょっと落ち着きますw
おまけにテニスの話題はこのところ観戦ネタしか書いてないんで、たまにゃ自分のことも……って読んでくれる方にはそっちの方がよほどどーでもいい話だろうけど、元々何の益体もないブログだし
で。
突然ですが、Mixダブルスは本当に苦手。―じゃあ男子ダブルスは、シングルスは得意なのかと詰問されたら答えに窮してしまうけれども、Mixよりはるかに気は楽かなと。
学生時代、周囲はみなサークル内のカップル同士で学内の大会に出ているのに、当時彼女ナシの自分は出場できなかった苦い記憶があるとか、あるいは社会人時代に付き合っていた彼女と草トーのMixに出て大ゲンカになったのがきっかけとか……そういうことはない。えぇ、見栄じゃなく―それに近いことはあったっちゃあったけどw
未だにベースライン付近が安住の地というか、ネットプレーへの苦手意識がどうしても抜けないので、ダブルスでも前にいる時の決定率は正直低い。だから自分は後ろで拾いまくるか、突き球や沈めるなどしてチャンスメイクに徹して、パートナーに決めてもらうのが最も楽で、かつポイントを獲る確率も高い。
男子ダブルスならそれができるんだが、Mixとなるとそうはいかない。やはり男性が前できっちり決めて、多少無理めでもポーチに出てプレッシャーをかける―くらいでないと勝てない。それがわかっていてもできないんだよなぁ……。
ある程度の上級者を除けば女性のボールは男性に比べれば球速は低いし、落ち着いてつなげばそうミスをするもんでもないのだろうけれど、問題は決め球を打つ際。女性の方に取れるか取れないかくらいのコースに打てば難なく決まるはずなのに。
(前にいる女性に)ブツけそうで怖い。とにかくそれに尽きる。
学生時代にバイトでコーチなんかやってた頃、学生コーチ3人とフロントの女性(やはり学生だけどかなり上手かった)でダブルスをやっていた時、自分の方に上がった深いロブを苦し紛れにスマッシュしたら、
ずどっ
手元が狂ってネット前にいた女性のお腹に当ててしまった。クリーンヒットじゃなかったので、特に大事になることもなく(お詫びとしてケーキをおごらされましたが)済んだのだけれども。それが未だにトラウマになっているのか、女性に直撃せぬようにと考えると大概ミスる。
で、大事に行こうと少し緩めに打ったり、男性相手の方に打ったりすると拾われて形勢逆転とか。そんなんばっか。本当の試合とかでなく、仲間内のお遊びMixくらいなら何とかこなせるようにはなってきましたが。
要はノーコンなのがいけない、ってただそれだけなんですが、ねぇ……
なので団体戦等でもMix担当は頑なに辞退している。最近はそれを知られているので、自分は男ダブに回してもらえるようになっているけれど。
Mixダブルスを上手くこなせる男性が(色んな意味で)羨ましく思える今日この頃。
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やっぱりハードコートが好き [Tennis - My Tech&Match]
今日は土曜日恒例のサークル錬……ではなく、スクールの友人が所属するサークルの部内戦、というかイベントにお誘いをいただいたので、朝から大宮健保のコートへ。
6月の白子で見かけた時にはそのサークル、相当の猛者揃いだったので「赤っ恥晒さなきゃいいなぁ(-_-;)」と尻込みしつつの参加だった。
決まったパートナーのいない自分は、くじ引きでお初にお目にかかる方とのペア。全体ではおよそ20組の参加だった(ちなみに白子で見かけてたような怪物クラスの人たちは、今日はほぼ参加ナシとのこと)。
今日の気温と日射しにもかかわらずコート脇にはほとんど日陰がない上、ハードコートの照り返しと足下から来る熱で、汗が止まらない。攣らないようにとこまめに水分補給をしていたら、用意していった3Lのドリンクは昼過ぎで終わってしまった。
が、肝心のテニスの調子は案外に悪くない。速いテンポで叩くフォアのリターンがいい角度で入るし、自分のサーブも確実性重視でスピンサーブを多用しながら、相手のバックサイドにほぼきっちりコントロールできていた。ハードコートだからか、リターナーにイージーボールにならぬ程度に、バウンド後の球の伸びもあったような。
初めて組ませていただいたパートナーさんは緩めのボールで粘って交わしていくテクニシャン系の方だったので、2人のテンポの差も相手に対して効果的だった模様。4チームの予選リーグでは2勝1敗。3チームが同率で並び、得失ゲーム数で思いがけずの1位抜けだった。
決勝トーナメント。初戦はByeで2回戦。1ブレークずつで4-5から自分のサーブ(今日は珍しく自分のサービスダウンが0だったのが、その前の自分のサーブを初めて落していた)で15-40とWのブレークポイント即ちマッチポイント。1つ凌いで30-40で1stを外してしまう。
これまでだとダブルフォールトであっさり終わってしまうパターンが度々あったけれど、ここも2ndを振り切ってリターンミスを誘う。これでデュースに持ち込むと、そのままキープし、5-5。
結局タイブレークに入り、またしても1Pずつ互いにミニブレークがあった後は、双方ともサービスキープで一進一退。ようやく9-7で辛勝したが、全体的にもつれた試合が多かったためか、終了予定時刻までの残り時間がほとんどなくなってしまう。
次戦はサーブ1本で交代し、サービス側がポイントを落すと終わるサドンデス方式。ここも運良く勝ちを拾ったところで時間切れ。残りはジャンケンで決着をつけることに。終わってみれば準優勝という出来過ぎ?な結果だった。
賞品はアミノバイタルのスティック(BOX入)。即席ペアで組んでいただいたUさんに感謝。
普段はもっぱらオムニコートでしかプレーする機会がないので、すっかりそのテンポに慣れ切ってしまったと思っていたけれど、学生時代まではほとんどハードコートでプレーしていた人間。なのでその時のいいリズム感が久方ぶりに甦っていたようで、近頃では稀な絶好調。自分のプレーに満足できる1日だった。
その後の飲み会でのビールが旨かった~。
今日のテニスがオムニだったなら、恐らくこうは行かなかったはず。足腰にツラいともっぱら不評なハードコートだけれど、自分はやっぱりハードが一番好きなサーフェスなんだな、と再確認。
木曜日に買ったCYD Reflexも、軽くて足にフィット、ソールが薄めでとてもプレーしやすかった。かなりハードに動き回った気がするが、さして足の疲れや痛みも今のところはない。予想以上にいい買い物だった。
……それにもしかしてadidasのウェアで試合に出るとデキが悪いジンクスも、今回で払拭できたかも?
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通算2勝2(3?)敗/半日で2本切れる [Tennis - My Tech&Match]
スクール主催の男子ダブルス大会に出てきた。
個人戦に出るのは一昨年春の市民大会以来だから、ちょうど2年ぶり。今年も団体戦はあるし、久しぶりに6月の白子に出ようかという話も来ているのでいい加減試合勘を取り戻しておかないと。
スクールにはかれこれ5年通っているが、ここ主催の試合に出るのはこれが初。
15時集合だったので、昼前から別所でアップがてらの練習……したのはいいが、4日前に張ったばかりの方のストリングが、リターンで切れてしまう。トップ部分が角切れ(-_-;)。24日の練習でも同じところで角切れしたんだよなぁ……もう1本も試合中に切れたらどーしよ、と一抹の不安を抱えたままスクールへ。
インドアでの開催なのでほぼ毎週使っている、いわばホームコートみたいなもの。しかも今日参加の大半は、両方orどちらかがスクール生という(汗
4組に分かれて予選リーグ。
1、2戦目はさくさくと勝ち、2勝同士で当たった3戦目。片方はスクールの人だがペアは知り合いの人らしい。巧さにやられて1-6で負け。結果2位抜けで決勝トーナメントへ。
今度の相手はどこかのコーチだとか。合間にそちらのブロックの試合を見ていたらとにかく球威から反応から技術から……実力が段違い。
見に来ていた知人とみんなで「公開処刑www」「見せもんじゃねーw」と冗談なんぞ言いつつ、パートナーさんとは「完全試合だけは避けよう」と何ともネガティブな打ち合わせをする
2ポイント目に自分のバックのリターンがオフセンター+振り遅れでヘロヘロとサイドライン上に落ち、完全試合は早々に免れた。
なぜかバックサイドには無茶苦茶厳しい1stが入って来ず、おまけにこちらのバックハンドリターンが久方ぶりに好調だったので、1ゲームをブレークすることに成功。しかしその後は尽く決められてあれよあれよと1-5。
そして相手のサービスゲーム(こっちの人のサーブがとにかく速い、コースが厳しい)、0-15で2ndをバックで叩いたら
バチーン
本日2度目の角切れでございました。思わず「何なんだよ~」と喚いてしまった
残り2ポイントはパートナーさんのを借りてやりましたが。結局1-6でまた敗退。
その後、普段やらない3位決定戦を4ゲーム先取でやることになったけれど、4人全員が普段同じクラスでいっしょにやってるわけで、隣じゃ決勝戦がかなりハイレベルな試合をやってるってことで、イマイチ身に入らず。その前の試合で完全に気持ちが切れてたかも。
というわけで今日の結果は2勝2(3?)敗。損害?はストリング2本を切る、という。
3試合目はスコア的には全くの完敗なんだけれども、自分としては最初から変に気負わずにすっと集中モードに入れて、久方ぶりに自分でも悪くないんじゃない?というプレーが出来てたように思う。それで負けちゃ仕方ないが、彼我の実力差はどうにもならぬわけで。
この「集中モード」、最近はすっかり忘れていた。
こういうのを取り戻すことも“試合勘”ってヤツなんだろうな、と。
次、頑張ってみます。組んでくれたM田さんにも、感謝。
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「横振り」とわかっていたつもりが [Tennis - My Tech&Match]
昨晩はレギュラーのレッスン。
先週までとはうって変わって、夜になっても冷え冷えにならず動きやすい日だった。このまま春に……とはならないか
引き続き悩みが深刻なサーブ。サービス練習中にコーチから受けた指摘は
「インパクトしてすぐ前方向に(腕をたたんで)巻き込んでいる。ボールを持ち上げるように横(右方向)に振り抜いて」
というものだった。
サーブを以前のフォームに戻してからはスピンサーブが基本になってるが、カスれた当たりを嫌がるからか無意識に斜め前に振りぬこうとし、手首でボールを押さえ込もうとしていたらしい。それでかえってスィング軌道もインパクトも―結局サーブ自体が不安定になっていたのかも。
「フォロースルーを横で止めてみて」と言われたので、頭の中で↓こんなイメージ
を思い出しつつやってみると……(あくまで脳内イメージです)
ん?確かに自然と弾道が高くなり、スピンの効いたボールが落ちて跳ね上がってくれる。その割には先週までのハエどころか蝶々まで止まりそうなヘロ球でもない。
雑誌の技術特集を見ても「スピンサーブは上に振り上げるより、横に振り抜く意識で」とある。そんなことは以前か知っていたし、自分で出来ていたつもりだったけれど、実際は出来ていなかったんだなぁ……と。
ラストのゲーム練習では、まだ身になってないためかまだまだ不安定ではあったけれど……やっとこさ明るい兆しが見えたかな?というところ。
これを今後の練習でカラダに覚えこませることが重要なんであって……足掻きつつ頑張ってみます。
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