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五輪候補地と東レ [To Return to The Subject]

 ◎2016年のオリンピック候補地、明日未明には大勢が決まるようだけど、東京はどうなるだろうか?
 最終候補の4都市の中で「出遅れている」という報道があるようだけど……。

 都下在住の都民としては、開催して欲しいような、でも開催地になったら(五輪期間中は)いろいろ面倒くさくもなりそうでもあって、何とも難しいところ。むしろ大阪や福岡だったら素直に応援できたかもしれない。
 自分の住むすぐ近くでオリンピックが開催されるのって、考えてみたらスゴいことなんだろうけれど。

 ◎東レ、上位6シードが初戦で全滅という状況や、悪天候にもめげず何とか進行しているようで。
 決勝はヤンコビッチvsシャラポワですか。2年位前ならGS決勝でもおかしくない顔合わせだし、シャラポワが残ってくれたことで開催側は一安心だろうな。

 それよりも杉山・ハンチュコワ組が、ダブルスで決勝進出を決めたのが嬉しい。
 杉山選手、シングルスは体調不良による棄権と何とも残念(´・ω・`)な結末だったんで、現役ラストマッチを勝利で飾って、母国大会での優勝でキャリアを締めくくってもらいたいと思う。

 ……気になるのは来週の天気……台風め、さっさと雨雲ごとどっか行け~[むかっ(怒り)]

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連休・デ杯・V3・それに復帰宣言 [To Return to The Subject]

◎5連休も今日(昨日)で終わり。自分は実際5連休にはならなかったのでどこに出かけることもなかったのだけれど、3日は(レッスン含め)テニスができたんだから、のんびりできたってことで、ま、いっか。

◎デ杯準決勝、あの後のフォローをしてなかったけれど、スペイン、それにチェコが順当に勝ちあがっていた。
 チェコは(チェコスロバキア時代の)1980年以来の29年ぶりの決勝進出だとか(→ニュース:AFP)。ちなみにこの年は決勝でイタリアに4-1で勝って優勝を飾っている。
 決勝の相手はディフェンディングチャンピオンのスペイン。スペインは欠場していたナダルやベルダスコを含め、満を持してベストメンバーで来るだろう。チェコはアウェーに乗り込んでの決勝戦だけに厳しい戦いになりそうだけれど……ベルディヒ、ステパネクの2人の活躍で勝ち上がってきたチームだから、この2人がこれまでの好調を保って決勝に臨んだならば、かなり面白くなるとも考えられますが、はてさて。
 決勝は12/4~6(現地時間)、スペインにて。

◎テニスネタではないけれど、巨人がセ・リーグ3連覇を決めた[るんるん] マジックを点灯させてからほぼ順調にきていたし、2位以下とのゲーム差もあったので安心はしていたけど、とにかくめでたいめでたい。
 ただし……いくらリーグ優勝をしたとはいえ、2年前の悪夢(クライマックスシリーズで敗退)が未だに脳裏にチラつくのですね。CSで負けてしまったら元も子もないわけだし、中日は早いうちからペナントの優勝よりもCSで勝ち上がることを見据えてるなんて話もあるわけで、やはり不気味。3位争いも白熱してて、どこが上がってくるか予想がつかないけれど、阪神には後半戦に負けが込んでたし……巨人も昨年は13ゲーム差を逆転してリーグ制覇をしたわけで、何が起こるかわからないのがプロ野球(に限ったことじゃないけれど)ですから。
 それでも、一昨年がCSで負け、去年は日本シリーズで惜敗……と1ステップずつ?あがってるので、今年こそは日本一になってくれると信じたいですハイ。

◎元女王、エナンが現役復帰を宣言した。

 このニュースを報じる記事やブログとかを見ると、概ね歓迎ムードの模様。先日の全米ではクライシュテルスが復帰3戦目で優勝をやってのけたし、クライシュテルスと同じく『まだまだできるのに』という声がある中で引退したエナンが現役復帰するのは、むしろ時間の問題だったのかもしれない。
 エナン引退後、次の女王候補と目された選手達が揃ってどうにも不甲斐ない、ウィリアムズ姉妹もツアー全体より自分達のGSの成績のみにフォーカスしている……そんな風に女子ツアーがどうも盛り上がりに欠ける状況では、ツアー関係者やメディアもエナン復帰を喜ぶのは自然なことなんだろう。

 昨年の引退表明の際にはこんなエントリーを書いた自分なので、今回の復帰宣言を聞いた時は正直なところ釈然としないというか、「燃え尽きた、復帰はないと言っときながら、それってどうなのよ?」という感想だった。しかし「情熱が甦った」「(GSで唯一持っていない)ウィンブルドンのタイトルを狙う」と語っているのを読むと、やはりこういう選手がツアーには必要なのかな……とも次第に思えてきたり。
 来シーズンから本格的にツアーに復帰するとのこと。引退していた1年余りを充電期間だったと考えるなら、来年には強いエナンが再び見られるのかも……やはりこの人のプレー、雰囲気は好きだったし、また応援したいと思う。

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団体戦やら全米やら選挙やら [To Return to The Subject]

◎スポ錬団体戦決勝、うちのチームは初戦であえなく敗退。スコアが示す通りの完敗だったけど、男複はもう少しなんとかできたよなぁ……。1-1の40-40(ノーアド)でキープされてから流れをつかめず、おまけに自分が力みまくり。これじゃダメだわ。
 やはりテニスはメンタルな競技なのねー、と改めて実感。反省を少しでも次に活かしたいと、つか活かさなきゃ進歩はないわな。

◎今年最後のGS、U.S.オープンが今日(8/31)開幕。男子の優勝候補はフェデラーを本命に推す声が多いようだけれど、さてどうなりますか。前哨戦のモントリオール、シンシナティは上位シードが順当に勝ち上がってきていたし、全米は“最も波乱の起こり難い”GSの気がするので、自ずと結果もそうなるのか。
 個人的にはそろそろフェデラー、ナダル以外の選手がトロフィーを掲げるのをいい加減見たいところ。8強が出揃った辺りで、また当たらぬ予想なんぞしてみようかとw
 最後のGSになるサフィンの姿を少しでも長く見たい、ってのもある、けど厳しいかな……。

 女子は……なんだかんだ言いつつGSで結果を出すウィリアムズ妹かな。無冠の女王サフィーナ、GS準優勝コレクター(的イメージの)デメンティエワに勝ってもらいたいし、チャンスは十分ありと思う。
 杉山、森田、それに予選で伊達を破って勝ち上がった瀬間友里加。3人の日本選手にも頑張って欲しい。

楽天ジャパンオープンテニス2009、選手のエントリーリストが出ていたMTFの記事へ
ここも注目はやっぱりフェデラー、それにマレーなんだろうけれど、何とフランスの新四銃士ツォンガ、シモン、モンフィス、それに出場停止処分が解けたガスケが揃い踏みってのが凄い。
 しかししかし、(極私的)最大の目玉はサントロ。この人も今年限りの引退を表明しているから、あの魔術師、曲芸師と呼ばれるトリッキーかつ職人的プレーが、ライヴで観られる最初で最後のチャンスなわけで。
 このブログを覗いている方の6~7割はご存知でしょうが、知らない方のために。
Fabrice Santoro(FRA)【Wikipediaの記事】

Fabrice Santoro: benny hill !!!【YouTube】

 大会序盤の平日を狙って(仕事予定をこじ開けてでも)観てくるつもりですw

◎台風11号は今日の午後に関東に最接近するという予報。1日雨が凄いようですね。大きな被害などがなるべく出ませんように。

◎衆議院選挙……自分は期日前投票を済ませていたけれど、日曜に投票に行った人の話だとかなり混んでいたそうで。結果は前予想を上回る民主党の圧勝、自民党の惨敗。20時過ぎにちらっと見て以降、TVもネットも選挙関連は覗いていないw
 民主党云々より、政権交代へという世論を(偏向報道から自民党へのネガキャンから、ありとあらゆる手を使って)作り上げさせて今回の結果に誘導した大手マスコミが『世論は自分達が作るもの』とまたぞろ思い上がりそうで、そのあたりが何とも胸糞悪い。
“反対のための反対”ばかりしてきた民主党が、今回の単独与党政権でどれだけ有言実行と行けるのか、まずはお手並み拝見というところだけれど、政権がダメになる前に日本という国自体がどこまでぐちゃぐちゃにされてしまうのか、そこが不安で仕方ない。

※記事のカテゴリーですが、話題が色々と混ざったものは今後「閑話休題」カテゴリーにします。 

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雑感アラカルト [To Return to The Subject]

◎男子ツアーのIndian Wells、決勝はナダルvsマレーに。
 フェデラーは準決勝でマレーに敗れて、昨年の全米決勝で勝って以来4連敗……なんとなくマレーのカモになりつつあるような。ナダルはもちろんだけど、マレーも鉄壁といっていいほどの守備力だから、フェデラーに思うように攻めさせないんだろうか。それに加えてフェデラーに全盛期の攻撃力はないようにも見える。
 一時はフェデラーが勝ち続けるのを見て飽き飽きしてたけど、負けることが驚きにならなくなってしまうのはややさびしく思えるから、何だか不思議でもある。
 マレーは全仏までのクレーシーズン―即ち鬼ナダルの季節の前に、ここでナダルにも勝ってポイントを詰めておきたいところだろうな。
 一方ナダルは全豪を獲ったけれど、ハードでもNo.1なのか、まずはここで証明することが求められるってところか。
 ……ロディックは残念。けれどもステファンキコーチとのコンビによるテニスの質の向上はだんだんと成果が出てきているように見えるので、引き続き楽しみ。ダブルスはM・フィッシュとのコンビで優勝したし、調子は[グッド(上向き矢印)]ですな。

 ところで、N・ダビデンコが左足踵のケガで、昨年優勝したSony Ericsson OPEN(Miami)も欠場だとか。
 http://www.atpworldtour.com/tennis/1/en/news/newsarticle_2730.asp
 うーん、27歳という年齢だけに気になる。まだまだ活躍して欲しい選手だし。

◎明朝はWBCの準決勝、日本vsアメリカ。前回大会のこともあるし、ここはしっかり勝ち上がって決勝へ、そのまま優勝へ[exclamation×2]と突き進んで欲しいもの。
 準決勝を勝ち上がると決勝の相手は韓国。今大会では2勝2敗の5分だから、決勝でもきっちり日本が勝って優勝してくれることを心から願ってます、否勝ってもらわにゃ困る(`・ω・´)(ベネズエラはどうしちゃったの……期待してたのに)

 ……しかし韓国相手って正直「 ま た で す か あ ? 」という感じ。この大会独特のダブルエリミネーション方式もそうだけど、2次ラウンドで1次ラウンドと同じ組の1,2位が同じブロックに入るってのはおかしいわな。16カ国が参加して、既に7試合もやってなんで中国、韓国、キューバの3カ国としか対戦してないの?と。何で韓国と4試合も5試合もやらにゃならんのかと。単純なトーナメントならまだしも、ねぇ。
 まぁ、これもMLBやY新聞の思惑とかも絡んでるんだろうけれど。

 明朝は時間の許す限りTV/ネットで応援しなければ。頑張れ!サムライJAPAN。

◎BABOLATのNew PURE DRIVEの情報が解禁され、HEADはジョコビッチ使用で年頭から話題になっていた新機種SpeedProや次期ラジカルシリーズの情報が出てきつつある。後者は業界関係者さんの各ブログを見る限り、4/16まで詳細は公開不可だそうで。
 1年ほどMicrogel RADICAL MPを使ってきて、色々イジってみて馴染んできたな~と思った頃に廃版なんで、少々ガッカリ気味。当面ラケットの買い替え予定はないけれど、2本しかないんで万一片方でも使用不可になった場合は困る。

 SpeedProは漏れ伝わってきたスペックを見る限り結構ハードな仕様だとか。旗艦モデルであるPrestigeシリーズやRadical、Extreamシリーズとの棲み分けはどうするんだろうか?その辺りも少々気になるところ。
 ……他にも気になってるラケットはいくつかありますが、それはまた追々。

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雑感アラカルト [To Return to The Subject]

 GW中の公私多忙と、サークルのHP更新作業に没頭してBLOGを放置気味でした。この間のことであれこれ。

◎テニスに興味のある方なら当然ご存知だろうが、先月突然の現役復帰を発表した伊達公子選手(クルムって付けるべきか)が、 ITFサーキット大会であるカンガルーカップで、単準優勝、複は優勝という結果を出した。この11年ぶりの復帰、正直どうよ?という目で見ていた自分ですが、フシアナeyeでした。いやはや、おみそれしました。
 ところで、かつて世界トップレベルの選手だったとはいえ、11年のブランクを抱えた一回り以上年上の相手に敗れてしまい、協会トップから「情けない」と云われてしまった藤原里香や中村藍子ら現役選手が、一体どういう思いなのかな……と考えていたところ、こんな記事があったので、ちょっと紹介。
 クルム伊達が日本テニス界に与えた衝撃 カンガルーカップ大会総括

※これに関連して、杉山愛選手とそのお母さんのブログでの発言が、ネット上でちょっとした物議をかもしているそうで。

◎伊達選手の旦那さんはレーシングドライバーのミハエル・クルム選手だが、それにちなんだわけではないけれど
 スーパーアグリF1撤退
 これは残念の一言に尽きる。
 自分はF1事情に詳しくないし、この記事をブログに書いてる方は多数おられると思うので、経緯や撤退に至る細かいことは割愛するけれども、やはりF1とは「白人の、白人による、白人のための競技」なのかな―とふと思ったのでした。
 そんなF1サーカスにプライベーターながら純国産チームとして挑み、夢を見せてくれた鈴木亜久里氏や佐藤琢磨選手、その他チームの関係者全ての方々に「ありがとう」と「お疲れ様でした」と言いたい。

 チームは撤退しても琢磨選手とデイビッドソン選手、2人のF1パイロットとしてのキャリアが終わると決まったわけではないのだから、何とか2人がいい方向へ進めることを切に願うばかりです。

◎ちょっとマイナーな選手の話。
 先週ミュンヘンで開催されたATPツアーのBMWオープン。チリのF・ゴンザレスが優勝したんだけれども、この大会をYahoo! Tennisで追っかけてたら、意外な名前が。
 Younes El Aynaoui(ヨネス・エルアノウィ)

 モロッコの選手で現在世界ランキング199位。とはいえそんな下位なのは3年もツアーを離脱していたからで、2003年には14位にいた選手。この年の全豪オープン4回戦で当時世界No.1のL・ヒューイットを破り、準々決勝でA・ロディックと5時間、ファイナルセット19-21の死闘の末敗れたことで一躍有名になった。ちなみにこの時31歳(!)、つまりアガシの1歳下、サンプラスやイヴァニセビッチと同い年ってことですな。
 最近めっきり名前を聞かなくなったし、サンプラスもアガシも引退してるし、人知れず引退してるんだろな…・・・と思っていたら、ケガで3年もケガで休み、昨年復帰してたんですね。元々度重なるケガで20代の頃はなかなか芽の出なかった人だけに、今年37歳という年齢でまだツアーでやろうというその気力は同い年として非常に勇気付けられるし、ある意味伊達選手よりもスゴいんじゃないか―と密かに思うのであります(ちなみにBMWオープンでは、準決勝で優勝したゴンザレスにフルセットの末敗れました)。

◎今年も全仏制覇までクレーのシーズンはほぼノンストップで行くかと思われたナダルが、ローマ大会の2回戦で同国の先輩J・C・フェレーロに破れたことをたった今知り、驚愕。えぇぇ……。


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